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……これは残念ながら渋谷区で可決されてしまいました。……宝塚市でもやろうということになって、私は、当然こういう条例は必要ないと思いまして、3つの理由をあげてブログに書かせていただいたところ賛否両論いただいて炎上という形になってるんです。……(LGBTの知識を学校教育で教えるべきかと問われて当然不要だと答えた際に)何と言われたかというとですね、「同性愛の子どもは、普通に正常に恋愛できる子どもに比べて自殺率が6倍高いんだ」と。「それでも貴方は必要ないと言うんですか!」みたいなことを言われまして(笑)……例えば子育て支援を行ったりとか、結婚の支援を行っている自治体もありますが、これは日本はたいへん少子化ですから、もっと子供を生んでいただかないといけないということがありますからね、そういうところに対して税金を使って支援しているわけです。ならば、あの、こういう言葉を使うからダメなのかもしれないですが、はっきり申し上げます。生産性のない同性愛の人たちに、皆さんの税金を使って支援する、どこにそんな大義名分があるんですか?というのがまず一点なんですね。……日本というのは基本的人権が全員に認められていますから、……「女性の人権が!」「子供の人権が!」「同性愛の人の人権が!」というと、それを特別に支援するとなると特権になってしまうんです。だからそんなことは必要ないですよと。……もっと皆さんの生活に密着した問題で、しっかりやっていかないといけない問題が山積みになっているのに、これってそんなに優先順位が高い問題ですか?……思春期のころって、ほんとうにいろいろあるんですね。私も女子校で育ちましたから、周りがもう女性ばっかりなんですね。じゃあ、ちょっとかっこいい女の子がいたらラブレター書いたりとかね。……でも、年を取っていくと普通に男性と恋愛できて、結婚もできて、母親になってってしていくわけです。その多感な思春期の時期に『いや、女性が女性を好きになるのはおかしくないですよ』『男性が男性を好きになるのはおかしくないですよ』『もっとみなさん堂々と胸を張って、そんな縮こまらずに、同性愛の人も胸を張ってましょう』という教育をしたら、どうなりますか(笑)? ちゃんと正常に戻っていける部分を戻っていけなくなってしまいますよね。 (ja) |